ATLAS

Artist Comments

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天野ひろゆき

天野ひろゆき

キャイ〜ン

昨年、PassCodeを初めて聞いた時は見た目の可愛さと、曲のギャップにぶっ飛びました。 ハードロックかと思いきや、ヘビメタのようで、突然のスクリーモ!(その時初めて、それをスクリーモと呼ぶ事を知りました)

おじさんは怪しい声が聞こえるCDかと思ってしまいましたが、何度も聞いてるうちに、クセになるというか、スクリーモを待ってる僕がいました。 パスコードの持つ世界観が日本、世界にジワジワと浸透してきて、この新作「ATLAS」によってさらなる高みへと登っていくと確信しています!

古坂大魔王

古坂大魔王

お笑い芸人・プロデューサー

僕はPassCodeをちゃんと知る前にNewsPicksの「The UPDATE」で南菜生さんに出会って・・・音よりも人が先。音楽のことをとても深く考えていて凄いな、と。そして何より、あの動物園の猛獣の檻の中のような討論番組の場で冷静に立ち振る舞う姿、とても度胸があるな、という印象で。

元々僕は Apple と Pen を混ぜる人間で、混ざりモノが好きなんです。それこそ音楽のルーツはデジロック。スクリーモとか、エレクトロとかも勿論好きで(まぁ、僕はピコリーモの方がなぜか好きなんですけどね 笑)PassCodeの音楽を聴いた時に、コレは凄いなと・・・デスボイスの扱い方、曲の展開、コード進行、ミックスの処理に至るまで、全部が高い次元で成立している。そしてずっとライブ映像を観ていたんですけども、メンバーたち、これもまたマジなんだなと。これは凄いところを狙っている!と思ったのが始まりでした。

最新作「ATLAS」の3曲を聴いたら、「GOLDEN FIRE」と「Future’s near by」、これを聴けばPassCodeだよね!って感じるのだと思いますけども、リード曲の「ATLAS」を聴いて、そしてMVを観たときに、僕は(彼女らが)今作で勝負に出たんだなって、ニヤッとした。一気に間口を広げ、そしてその中にPassCodeを詰め込んできた気がする。だからこそ、僕は「ATLAS」が今までの中で一番好きです。
きっとPassCodeに興味を持つのは音楽通の人が多いと思うんです。やっていることの難しさを、そして本気で作り込んでいることが、もっと世の中の多くの人に届くと信じて、応援してます。

火寺バジル

火寺バジル

魔法少女になり隊

PassCodeはいつも何かと戦ってる気がする。戦って、傷ついてボロボロになって、それでも4人で這い上がろうと、何かを掴もうと必死でアイドルとかバンドとかの垣根を超えて、もはや戦士の闘志みたいなものをライブに全力でぶつけてる。だから、本気で感動しちゃうし、私自身かっこ悪いとこ見せらんないなと思えるライバルでもあります。

女の子だってカッコイイ、逞しく可憐でありたい。戦隊モノのピンクやイエローじゃなくて、迷わずレッドやブルーのヒーローになりたいと思って戦ってる4人が歌って踊ってるからこそ、彼女たちが新しい世界を切り拓いて行く姿を見てみたいって思ってしまうのです。

住野よる

住野よる

小説家

PassCodeは、ライブが激しくてかっこよく、爆音を全身に浴びながらメンバーの皆さんが曲と一体になるところを見るのも醍醐味ですが、家で一人、ヘッドホンやイヤホンをつけ、洗練された音とメンバーさん達の歌声に酔いしれることも大きな醍醐味だと思っています。今回のシングル「ATLAS」はまさにその、たった一人で対峙する最高にかっこいいPassCodeにぴったりの一枚だと思います。「ATLAS」は、まだPassCodeに出会ってない、普段ライブハウスに行かない、ひょっとしたらラウドな曲もアイドルの曲も聴かない人々のところまで届く翼であるような気がします。

DJ 浅井博章

DJ 浅井博章

FM802

ロックフェスや、ラウド系の対バンライブの出演がますます増えてきたPassCodeの皆さん。

男だらけのむさくるしいバックヤードに彼女達が現れると、途端に涼しい風が吹いてきます。荒地に咲いた一輪の花のよう。しかし楽屋での可憐な佇まいとは裏腹に、いざライブが始まれば、激しい動きでフロアを煽る猛獣に姿を変えるのが素敵なところですね。
数年前のサマソニで、PassCodeの後に出演する海外バンドのクルーが、ステージ袖から彼女達のパフォーマンスを見て「こんなの見たことない!すごい!」と大興奮していたのをよく覚えています。ジャンルの壁を壊すべく戦っているアーティストのことは、無条件で応援しています。

PassCodeの挑戦が、一人でも多くのロックファンの胸に響きますように。

DJ 浅井博章

渡辺 旭

THE NINTH APOLLO

アイドル業界のことはてんで分かりませんが、汗かいて必死にやってたことが形になって良かったと思う次第です。

これからのPassCodeも必死であることを期待しています。

白井將人

白井將人

Halo at 四畳半

PassCodeの一見の良さはラウドでヘヴィでプログレッシブで、そんな楽曲の強さ。だけどその実、ライブを観たりして深く知ると気付く弱さがある。PassCodeの楽曲の中の主人公はいつでも苦悩してもがき苦しんで、それでも何かを伝えたくて挑んでいる。そんなPassCodeの楽曲の中の主人公とステージで歌う4人がリンクする瞬間に胸が熱くなるし、こういうところがPassCode好きになった理由なんだろうなと思う。

僭越ながら最新作"ATLAS"を先に聴かせていただきました。PassCodeらしいバラエティに富んだ3曲の中に楽曲の主人公の戦う姿や、メンバーの色々な挑戦が詰まっていて、とてもワクワクしました。個人的には表題曲のATLASの主人公感が大好きです。

遅くなっちゃいましたが先日はVERSUS PASSCODEにお呼びいただきありがとうございました。あたたかいメンバーやファンの皆さんのお陰ですごく楽しい時間を過ごせました。僕らも負けじと戦い続けるので、また音楽で交われる日が来たら嬉しいです。

w-shun

w-shun

KNOCK OUT MONKEY

4人の真摯な姿勢を見てると、上っ面でなくいかに本気で音楽と向き合っているかってことをあのライブでのヒリヒリするくらいの空気から感じてます。
だから、あんだけの熱いファンがつくんだよね。

またハッカー達と遊ばせてね。
メンバー4人に最大限のRESPECTを。

山中拓也

山中拓也

THE ORAL CIGARETTES

PassCodeのエンターテイメント力ってのはすごく斬新であって、「ATLAS」を聴いてさらに強くそう感じました。曲展開のおもしろさ、ハードな演奏にエモーショナルなメロディにラウド要素。楽しめる要素が多いグループだなぁと思います。

是非とも色んなシーンに出向いて戦っていってほしいです。

KOKI

KOKI

アイドルファンからキッズまで大満足できる、そこらのアイドルよりキュートでそこらのバンドよりラウドでポップでスクリーモなロック!相変わらずイカれてて最高にカッコいいのに、キャッチーな印象もしっかりある、ロックバンドとして目指したい理想の形に仕上がってると思いました!

アイドルにこんなカッコいい事されたら太刀打ち出来ないので手加減してください 笑

Kid'z

Kid'z

MY FIRST STORY

今回もレコーディングで参加させていただきました。
いつも展開豊富で難易度高めな刺激的な曲で楽しみながら叩かせて頂いてます。

そして今回もATLASを引っさげて回るツアーに全箇所ではありませんが参加させていただきます。新たに進化したPassCodeを観て頂けるように、僕自身に出来る事全てやり尽くしたいと思います。
楽しみにしてて下さい。

Vo&Gt 横山直弘

横山直弘

感覚ピエロ

ニューシングルを聴きながらこれを書いてます。

とにかくカッコいい。
「PassCodeってグループに2マンライブ呼ばれてるらしいぞ」と聞かされ出演した3年前。正直、「アイドルでしょ?」と舐めてました。しかし、彼女達のポテンシャルがそんなもんじゃ全然収まらないことは、これをお読みになられている方には周知の事かと思います。

3年経って、分かりやすく正統派に置きに行くわけでもなく、安パイに走るわけでもなく、突き抜けて自分たちのスタイルに振り切って行く姿勢。そこに心底惚れ惚れします。

楽曲もかっこいいですし。
本当にとにかくカッコいいんです。エレクトロでラウドで、だけどポップさも兼ね備えてる。女性に対して「カッコいい」という言葉が出るのは、彼女達が本物のアーティストであるが故だと思います。

因みに僕は特に「GOLDEN FIRE」が好きです。エモスクリーモを聴いてた人にはかなり熱い展開の曲です。

また必ず対バンして下さい。
いつまでも応援しています。

白山治輝

白山治輝

Brian the Sun

ATLASリリースおめでとうございます!

世界の皆さん、日本という小さい島国にはPasscodeというカッコいいアーティストがいます。
今回も様々な音楽を吸収して、日本的なメロディーで仕上げたPasscodeにしかできない曲たちが揃っていて、聞いたそばからライブが楽しみでなりません!これからもワクワクさせてね!

N'Eita

N'Eita

FABLED NUMBER

ガチンコの対バンもさせてもらった事のあるpasscode、アイドルとバンドの垣根を超えたいって想いが強いそんな彼女達にしか出来ないステージ、passcodeにしか作れないフロアをどんどん作っていってる姿を尊敬していつも応援してます。

力強いシャウトとハイトーンボーカルにエレクトロ要素の強いラウドな楽曲が印象があったから、ATLASを聴いた時になかなかびっくりでした。ミドルテンポな楽曲は今までもあったけど、リード曲として曲調も歌も今までの印象とは違って、しっかり歌って、曲もドラマチックに展開していく。あ、こういう表現がしたいんやな!って思ったし、こういうのんもできんねんで!って言いたいんだなってその想いが俺には伝わってきて、凄く良い曲だし、ライブセトリの中のどこに置くんやろ?って楽しみになりました^ ^

1曲目でもいいし、真ん中で聴かせるのも良いし、最後の1曲にしても良いと思う!!なにより彼女達が1番演ってみて、フロアの反応を楽しみにしてるはず。いっぱい聴いてライブハウスへ遊びに行ってみて下さい。

なによりリリースおめでとうございます^ ^

しばたありぼぼ

しばたありぼぼ

ヤバイTシャツ屋さん

アイドルだとかアイドルじゃないとか、めちゃくちゃどうでもいいと思えるほどPassCodeのライブは生きている。
「ライブに行ってる意味のあるライブ」をみせてくれる。
あとメンバーの、人見知りのような人懐っこいような、不思議な感じ。
非常に関わりやすいです。

これからもよろしくお願いします。

内田直孝

内田直孝

Rhythmic Toy World

初めてPassCodeの音楽を聴いた時、楽曲の煌びやかさと力強さのバランスに驚嘆しました。当然楽曲のクオリティが高ければ高いほどライブで再現する難易度は上がっていくと思います。でもPassCodeはライブでそれを難なくこなしておきながら楽曲の新たな魅力を現場で発見させてくれるような気がします。[音源を聴いてライブに行きたくなる→ライブに行ってまた音源が聴きたくなる→そして次のライブが待ちきれない]という理想的なループを生じさせる実力派アーティスト集団なのではないかと。個人的に素敵だなと思っているところは「目指す場所を決めたら死んでも目は逸らさない」っていうオーラ。強い。その強さがステージからフロアに伝わるからファンの皆さんは安心して心を預けられるんじゃないかなって思ってます。

新譜リリースおめでとうございます。いつか一緒にライブしましょうね。

ムツムロ アキラ

ムツムロ アキラ

ハンブレッダーズ

複雑な曲展開は張り巡らされた伏線のよう。
ディレイがかった楽器は近未来都市のよう。
突き抜ける歌はレーザー光線のよう。
でも人の温もりがちゃんとあるメロディ。

未知って不安だけど、どこかワクワクする。SF映画を見るような感覚で聴きました。

ぽにきんぐだむ

ぽにきんぐだむ

オメでたい頭でなにより

PassCodeのNEW WORLD

今の4人だから光る楽曲であり、更に広い世界へ羽ばたける可能性を感じました!

KOHMEN

KOHMEN

ELEVENPLAY

"パワフルなLIVEをする子達"

PassCodeの最初の印象です。

彼女達に出逢い
彼女達の音楽を聴き
彼女達に接していく中で
PassCodeの印象も変わってきました。

"ただ激しいだけでは無い"

展開も多く目まぐるしいと思いきや、しっかりとまとまっててクセになる楽曲

しっかり芯に訴えかけてくる歌詞

そこに彼女達の歌声が重なって
初めてPassCodeの曲になる

そして、振付が加わり
PassCodeのパフォーマンスが完成する

パフォーマンスを完成させる為に努力を続ける彼女達はとても素敵です。
普段は可愛い普通の女の子ですが、マイクを持った途端顔つきが変わります。
アーティストの顔になります。

そのスイッチが入った瞬間、心が熱くなります。

"パワフルなLIVEをする子達"は、"心躍らせてくれるLIVEをする子達"に変わりました。

1曲1曲、思いを込めて完成させたものの集大成を次のツアーでもしっかりと見せてもらいたいです。

魅せてくれるはずです。

フジムラ

フジムラ

サイダーガール

僕が初めてPassCodeのライブを観たのが1年ほど前。バックバンドのド派手な演奏に負けない全てを解き放つようなパフォーマンスに圧巻されました。最高にロックンロールな光景でした。
自分の中にある「ライブ」というものに対する在り方に影響を与えてくれたのは間違いなくPassCodeの4人です。

新作『ATLAS』を聴かせていただきました。持ち前のパワフル且つスピード感溢れるサウンドは更に洗練され、そこに乗る4人の全身全霊の歌声に自分が忘れかけていた初期衝動というものを思い出させてくれた一曲だと思います。この楽曲を聴いてから「負けてられねぇ!」って気持ちでいっぱいになりました。これからのPassCodeがどんな進化を遂げていくのか、ますます楽しみです!

Ryota

Ryota

Another Story

『ATLAS』を初めて聞いた時は、爽やかなポップロックきたー!と思ってましたが、曲が聴き終わる頃にはPassCodeらしさ全開。サビのメロディーが耳に残る残る。『GOLDEN FIRE』『Future's near by』も今までの個性がしっかりアップデートされてバラエティーにぶっ飛んでいる。4人が歌えばどんな曲であれPassCode。『ATLAS』のツアーに数カ所ですが参加させて頂きます。難曲だらけのPassCode、どんなセットリストが送られてくるか今から楽しみです。ハッカーの皆様楽しみましょう!

U.K./楠雄二朗

U.K./楠雄二朗

DJ/タレント

Maze of mindで毎朝、よしっ今日もやったるでぇ!と言う気持ちに…

PassCodeの音を始めて聴いて以来、ボクは彼女たちの虜になり、いつのまにか彼女たちの音に救われていた!
ヘビーなサウンドにデスボイスそこに繊細な歌声さらにライブでのEDGDEの効いたパフォーマンスには誰もが唸り叫び涙し狂喜乱舞し昇天する!!まさに神の領域だ!

新曲「ATLAS」では狂喜乱舞の中にも可愛さ清々しさをも感じる新たなPassCodeに出会えた!
世界標準で活躍するのもそう遠くないと確信している!またライブでパワーをもらいに行く!

NO NAME (ボーカル右)

NO NAME (ボーカル右)

Xmas Eileen

アイドルとロック
その壁をぶち破ったパイオニア!

近くでも遠くでもその存在を見させて貰って来たけど、これからも「進化」を続けて欲しい!

また何処かで一緒にロックしよう!

マーティ・フリードマン

マーティ・フリードマン

ハイ・テクなミクスチャー・メタル系のアーティストの寿命は短いケースが多いです。
だから僕はPassCodeのファンとして、新作がどういう風に成長するか気になって、発売をワクワクして待っていました。
今のPassCodeはキャリア的にも大事な段階にいると思います。
PassCodeは今までは独特な音楽形態でとても人気になりましたが、これからはさらにメイン・ストリームの音楽を目指すかもしれない…と思って、いまの段階で彼女たちがハードさを失わず、日和らない様にと僕は祈っていました。

そして「ATLAS」を聴いたら、ファンとして安心すると同時に、ミュージシャンとして感動しました。
僕の好きな部分—変態な展開、びっくりする様なテーマ構成のチェンジは無事、変わっていませんでした。メロディセンスがいい意味でもっと王道を行くようになりました。
声の解釈(エフェクト声やスクリーモ声など)のバランスのセンスが前よりさらに鋭くなったと思います。
プロデューサーの平地さんの隠し味があっちこっちにあるので、ヘッドフォンで聴くのがマストです。

PassCode is in a very crucial and exciting stage in their young career. They have become extremely popular with their unique blend of pop sense and modern heavy music sensibilities, but now what? This is the stage where they will likely aim for the mainstream a bit more, so as a fan myself, I really hoped that they didn't "sell out" and lose the hard edge that I always liked about PassCode.

But when I heard the latest release, "ATLAS", as a fan I was very relieved and as a musician I was blown away. All of the trademark PassCode specialties are intact; from the surprising and very unorthodox motif changes to the twisted song structures. Despite that, somehow they even managed to make the melodies more accessible than before, making even better use than before of the many unique PassCode vocal sounds and interpretations in their arsenal. As usual there is a lot of great ear candy courtesy of Producer Hirachi, so you should definitely check this out with headphones sometime.