初回限定盤
- [CD2枚組+DVD]
- 4,950円(税込) UICZ-9199
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通常盤
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- 3,850円(税込) UICZ-4588/9
初回限定盤
通常盤
[CD] - THE BEST
[CD] - Team PassCode presents
“ONE OF MY FAVORITE SONGS!”
僕自身が初めてPassCodeというグループと関わる事となったきっかけのシングルの中の一曲。ここまで激しい楽曲を叩いた事がなかったので色々試行錯誤しながら叩きました。テンポチェンジや楽曲の展開が斬新で衝撃を受けたのは今でも覚えています。僕らMY FIRST STORYが武道館公演をやった次の日から鼻血出そうになりながら必死にPassCodeの曲を覚えた記憶やツアーの思い出が蘇ってきます。
Kid’z
[MY FIRST STORY - PassCode BAND - Drums]
こうゆうジャンルの音楽を、人生で初めて作った曲がこの曲です。もう10年前くらいですかね。当時学生だった僕は、作曲家になりたくて、アイドルっぽい曲ばっかり作っていました。そうしないと将来、仕事にならないと思ってしまっていたから。けど、本当はこういう音楽を作ってみたかった。毎日試行錯誤して、この曲のサビだけを歌った数十秒ほどのデモができた。それを大山にメールで送った。「こんな曲のバンドやろう」と。大山は「カッコいい。やりましょう」と言ってくれた。それがこういう音楽を作り始めたスタート地点です。自分が歌っていたものが、時は流れPassCodeが歌うようになり、僕の人生にずっと付き纏ってくれている曲です。今でも、曲作りで悩んだり壁にブチ当たると、この曲を聴いて、あの頃の気持ちを思い出して、ヒントを与えてくれます。この曲は、死なへんのです。
平地孝次
[Music Producer]
2ndフルアルバム「CLARITY」に収録されているこちらの楽曲。所謂「PassCode節」的な楽曲からは良い意味でガラリと裏切られた曲でしたので初めて聞かせて頂いた時には衝撃でした。特に2本のギターのリフが特徴的かつPA的にもMIXする上で非常に難しそうな音をしてて…(本当にあくまでも良い意味でw)実際のところLIVEで初めて彼女達が歌唱している上でMIXしてみると、予想通りもしくは更に上回る難しさ(重ねますが良い意味でw)。この曲有りきでネクストレベルのMIXにちょっと橋掛けて貰った…なんて言っても過言では無いかと思ってます。「歌」も「リフ」もどっちも主張祭りなんですけどどっちも大事なんです(滝汗)。常に期待を裏切る次のレベルの楽曲を生み出して来る平地くんにも毎度驚かされてますが、そー言った意味でもこれからのPassCodeにも益々期待ですね♫ なかなかセトリに入ってくる曲では無いですが、いつの日かまたこの曲がセトリに入って来た時にはきっとPAブースで人目を気にせずヒヤリとしながらMIXしている自分が居るかと思います(やっぱり最後に言いますけど良い意味でww)
佐々木優
[LIVE DATE - House Engineer]
僕が本格的に制作にギタリストとして関わり始めたのはインディーズ2ndアルバムVIRTUALでした。2015年冬、平地君と7曲新曲を作ろう!と意気込んで制作に取り掛かってから、初めに出来た二曲がNINJA BOMBERとAXISでした。制作前に「忍者の曲を作る!」と平地君が言っていたのを覚えています。コード進行とテンポが決まって、忍者感溢れるリフってどんなのかな〜ってアイデアを出してた時に舞い降りてきたのがイントロのリフでした。平地君の曲の構築に乗っかってギターのフレーズを2人でアレンジしながら録り進め、一日一曲のペースで完成させてゆく過程が楽しくてたまらなかったです。その後、PassCodeがメジャーデビューし、バンドセットでのツアーやライブの経験を経て吸収したものをエンジニア原さんの力もお借りし、ブラッシュアップしてレコーディングに挑んだ再録。LocusとNINJABOMBER(Ex Libris)は他作と比べて沢山の作業時間があったので7,8本のギター、約20機のエフェクターをフレーズ毎に厳選して音作りに拘ってレコーディングしました。個人的にお気に入りの作品たちです。今でも演奏している時には制作当時の思い出が蘇ります。VIRTUAL ver.と聴き比べて是非僕の軌跡を味わって頂けたらと思います。
Yoichi
[PassCode BAND – Guitar]
"音楽は魔法かなんて解らないけれど小さな希望"という歌詞を書いた1年後不要不急と呼ばれることが増えてしまった音楽に、そこに詰まっている沢山の想いに何度も救われてきました。永遠なんてものは無いと分かっているけれどそれでも終わりがくるその時まで私達は永遠を望んでしまう。いつか来る終わり、この詞でいう"朝"がハッピーエンドであるように、この愛おしい夜をまだ終わらせないことに決めました。
南菜生
[PassCode]
”VIRTUAL”以降のレコーディングとミックスを担当させてもらっているのですが、作業するにあたり、過去音源をチェックしている中で1番印象に残った曲が、’激動プログレッシブ”でした。今ではPassCodeの定番になっている、転調、ブレイクダウン、お経フレーズ!?、スクリーム全部盛りを凄いエネルギー感でやっているこの曲を聴いて、これは面白くなるぞーっと思った2016年の春でした!で、今回収録のリレコーディングしたバージョンですが、当時ホームにしていた今は亡き innig studio (宿泊施設、常駐シェフの料理最高、卓、ブースも最高だったスタジオ)に空きが無くて、heartbeat studio (Neve VRコンソールが音は良いけど熱持って暑い)でドラム録りしたのですが、順調すぎて夕飯のカーナーピーナのカレーの旨さしか記憶に残って無いです笑 その後、別スタジオで、楽器録り、歌録りも終わり、ミックスにとりかかったのですが、過去作の「荒いけれども、むやみに勢いのあるミックス(過去作は平地くんがミックスまで担当)」になかなか匹敵するものにならず、かなり手こずった記憶があります。結果的に古参の方々も納得の完成度になったはず!と思いたいです。機会があれば、インディーズ時代のアルバム”ALL is VANITY”のバージョンとも聴き比べてみてください!
原浩一
[LordLoud - Recording & Mix Engineer]
このベスト盤が企画された現時点において、一番最後に完成した曲がこのStealth Haze。皆さまもご承知の通りPassCodeは常に"最新が最強”を目指して、日々のライブパフォーマンスはもとより、アートワークやMV、そして楽曲制作に至る全てにおいて前作を越えてみせたい!そんな想いでチャレンジし続けているチームでございます。勿論”らしさ”は忘れずに。そして、その始点となるデモ音源がプロデューサー平地くんから届くのです。Stealth Hazeのデモタイトルはたしか“Rash"だったかな!?(きっとRushと伝えたかったのだろうけど間違えたのだと思います汗 さておき…)そのデモタイトルの通り、目眩く構成要素のラッシュ。かつてないほど力強く終わりのない世界を突進し続ける、そんな強烈な印象が残るデモでした。既にこの曲をライブ会場で浴びた方は身体で感じているかとおもいますが、この曲はデモの時点から、困難にぶち当たろうと決して止まることなく進む、心に決めたものを追い求め続けていく、そんな意志が込められていたように感じます。なにか新たな世界を抉じ開けていく人物とは、こんな性質を持ち合わせているのかもしれませんね。"最新が最強”の意志、引き続きお楽しみに。
北田大
[UNIVERSAL MUSIC - MusicDirector, A&R]
ZENITHというアルバムは今までのPassCodeの楽曲を通してダークな一面が見れるアルバムだと自分では感じています。「メジャー1stアルバムなのにかなり攻めた事するな平地君は」と当時は感じていました。激しい楽曲が続く中、最後の一曲Voiceのイントロが流れると同時に「終わりの始まり」、今までのPassCodeとは違う新たなスタートを切るようなメッセージ性がこめられているように感じました。彼女達自身様々な苦難に立ち向かっているからこそ、この楽曲の一つ一つのフレーズに力強さが込められていると感じました。自分自身もZENITHが出る前の時期に何もかも投げ出しそうになった時、この楽曲に出会えたからこそ苦難に立ち向かえる勇気が今の自分にあるとも思っています。何かに行き詰まった時、力強く背中を押してくれる、そんな楽曲です。2:09からの南さんのパートはとても泣けるんで要チェックです。
大山卓也
[Things - Art Director, Film Director]
Toxicは私がPassCodeに加入することになって初めて振り入れした曲です。メンバーとの初練習の前に動画を見て振り付けを覚えていくという課題があったのですが、その当時の私には難易度が高くて…なかなか頭に入ってこなくて学校の休み時間にもスマホでToxicの動画をひたすら見てました。それを見た友だちに「ひーちゃん、ほんまにグループ入るんやなあ…」ってしみじみ言われたのが印象に残ってます(笑) メンバーと初練習の日、夢菜ちゃんに「自分のパートは自分で歌ってや」って言われたのはまさにToxicの1サビ後のパートです。今ではメンバーの中で笑える過去エピソードの1つとして有名なこの一言ですが(笑) 実際言われた瞬間は多分ビビってました!(笑)
その時は振り付けに必死で同時に歌うってできなかったんです。今は新曲の振り入れをしても当たり前に歌いながら踊る。月日は流れたなぁとしみじみ感じます。
大上陽奈子
[PassCode]
2017年ZENITHのアルバムが発売され曲達をひっさげて全国のライブハウスをとにかく必死でまわりました、このツアーはグループとして成長していくにあたって自分がどうあるべきか凄く悩みながらライブをしていた時期。ライブ中もずっと必死な顔だったと思うけど、その中でもセットリストでScarlet nightが流れると自然と笑顔で歌って踊っていて、まさに歌詞の通り今夜はパーティーしようぜの顔つきになっていたと思います、今夜はパーティーしようぜの顔つきをしていたらファンの方達も今夜はパーティーしようぜの顔つきになっていたから音楽はこうあるべきだよなあって思い知らされました、今夜はパーティーしようぜの顔つきで聴いてくださいね。
高嶋楓
[PassCode]
Zepp Tour 2019の1曲目に抜擢されたこの曲。Zepp規模の会場は全国どこでも土日祝を調整するには少なくとも1年半前から動きださないといけない。2017年の12月。ZENITH TOURのファイナルシリーズ東名阪をSOLD OUTさせた所で、僕はとてもリスクのある決断をしました。アーティストとしてZepp Tourを行なうクオリティが出せるのか。チケットが売れないかもしれない。沢山の不安を抱える中でも、きっとこの子達ならやってくれると根拠はないけど、何故か大きな確信がありました。関係者だけでなく、ファンの方々も誰もが「全国Zeppはまだ厳しくない?」って思ったと思いますが、コロナ禍前のスタンディングでのフルキャパを全国満員で迎えられた事は応援してくれた全ての方々に「誇って欲しい」って、僕はそう思います。PassCodeが好きってここでみんな大きな声で自信を持って言ってくれた気がします。超満員の初日Zepp DiverCityの1曲目「PROJECTION」。一生忘れません。本人達の努力はもちろん、応援してくれるスタッフ、ファンの皆様の支えがあっての事だと思います。これから迎える2022年2月。日本武道館。「日本武道館、厳しくない?」って思いますか?
谷村有暁
[iTONY ENTERTAINMENT - CEO]
メジャーデビュー曲から振付をさせて頂き、どの曲にも思い入れがあるので、とても悩みましたが…『Seize Approachin BRAND NEW ERA』は唯一サビをガッツリと歌わない曲で、振付の仕方を変えた曲なので、私の中でとても印象深いです。全員でガンガンにサビを踊る曲です!私はいつも歌詞を読んで、その曲を聴いた時の音のインスピレーションで方向性と全体構成を決めてから振付に取り掛かるのですが、この曲はすぐにイメージが浮かんでスラスラと全体構成が組めた曲でもあります!曲のスタート部分の細かい手振りを覚えて一緒に踊ってみてもらえたら嬉しいです♪
KOHMEN
[ELEVENPLAY - Choreographer]
メジャー1stアルバム"ZENITH"以降、作詞として参加する機会があった中で、楽曲に対するイメージを歌詞としてすんなりと反映できた一番印象に残ってる曲です。トリックスターって"詐欺師"とか"愚者"って意味があるんですけど、時には自分から声をあげること、行動することも大事だと思っていて。例え、馬鹿にされたり、非難されたりして、辛くなったとしても自分の意志はしっかり貫いて持ち続けて欲しい。僕もそうですが、「思ってることが言えない」「怖くてアレができない」とか。生きてる中で、そういった場面が沢山あると思います。そういう時に、この曲を聞いて少しでも気持ちを強くもち、自分自身を変えて欲しいと思い選曲させていただきました。
法橋昂広
[we-B studios - CEO]
2016年8月8日初のバンドセット公演ー約半年間、この日に向けて動いてました。あのサウンドを生のベースで演奏するという挑戦でもありました。メジャー発表された時、みんなの泣いて笑ってる顔を今でも覚えています。1stシングルが発表され、レコーディングのオファーを頂いた時から過去作を超えたくて。シングル3曲すべてこだわりましたが、そのうち僕のセレクトは『Cry Out』。この曲はレコーディング前に最初にフレーズ提案した曲。Aメロからのスラップは休符の位置がポイント。サビに向かうにつれてドキドキするように心がけてます。サビのオクターヴは勝手に踊っちゃいます。ラストのロングシャウト部分はメロディーという明確な音程がない中での裏メロ的なアプローチを仕掛けたく、泣きのハイフレットフレーズを。スライドや解放弦を絡めて昇っていく生のベースならではのフレーズをふんだんに弾いてます。コードは下がって行くのに音程は上がっていくカオスパート。PassCodeが世界に発信していく強い意志をすべての曲に詰め込んでいるので、是非見つけてみてください。
Toshihiro
[PassCode BAND – Bass]
メロディー、歌詞、振り付け、ぜんぶがお気に入りです。とくに歌詞についてはほとんど日本語というのもあって歌っていても感情も入りやすいし、当時のわたしはどこか心の中で共感している部分もあって、ライブでカタルシスが入っていたら嬉しい1曲のひとつでしたし、プライベートであまり音楽聞かなくても耳に音楽流したいなぁって時にはカタルシスをよく聴いていました。これからもずっと歌われつづけられる曲だったらいいなぁ、とおもいます。
今田夢菜
[初回限定盤DVD/Blu-ray共通] -
Music Video Clips & PassCode “STRIVE” for BUDOKAN Tour 2021 Documentary
PassCode “STRIVE”
for BUDOKAN Tour 2021 Documentary
*総尺1時間45分に及ぶ長編ドキュメンタリー作品
[ 応援店/オンラインストア一覧 ]
全国各地の応援店(下記)では『PassCode THE BEST -LINK-』をご予約・ご購入頂いた方に、先着でオリジナル特典をプレゼント!
ご予約・ご購入者先着となりますので、お求めの方はお早目に!詳しくはお近くの各CD SHOPやオンラインストアまでお問い合わせください。
A2ポスター
(絵柄 : CLARITY Plus Tour 19-20 モノクロAnother Edition )
お近くのタワーレコード、
またはタワーレコードオンラインストアにお問い合わせください。
クリアファイル
(絵柄 : CLARITY Plus Tour 19-20 モノクロAnother Edition )
お近くのTSUTAYAにお問い合わせください。
デカジャケ
Ray [Moe Shop Remix] 特典CD
メジャー1stアルバム"ZENITH"リリースツアーは初の全公演参加できたツアーでした。しかし、覚える曲数も多く全体的に難易度もかなり上がっており、とくに、この曲の1サビ後のユニゾンリフが当時はものすごく難しく、毎ライブ痺れてました笑 会社勤めとギタリストの両立は難しいのでは?と、悩んだ日もたくさんありましたが、そんな中で、この曲の1サビ全体の歌詞が刺さり自分を鼓舞することが出来ました。そしてこのツアーを乗り切り、私自身ギタリストとして大きく成長できました。その支えになったこの曲を選曲いたします。
KENT
[PassCode BAND - Guitar]